だけのこ日記

何もない日常が日常、それ”だけ”のこと日記

いつもゴールを探していた

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

1年ぶりのシャバの年末だぜヒャッハーとたのしんでいたら(2022年⇨2023年はコロナで隔離生活だった)うっかりお酒を飲み過ぎてしまい頭痛いしだるいし今日一日寝て過ごすという去年とほぼ変わらない1日を過ごす。わたしのバカバカ!…まあでも、元気なら元気でいきなりアクセルを踏み抜くようなスタートを切っていたかもしれないなあ、とも思うので寝てるくらいでちょうどいいと思うことにする。ちょっと無理やりが過ぎるか^^;

そもそも(たのしい)という気分になったことがひさしぶり。その(たのしい)の気持ちでおいしくお酒を飲めたのもひさしぶり。でも飲み過ぎ、ダメ、絶対!

お酒は一時期嫌なこととセットで、忘れるために飲んでたこともありふだんより酒量も増えこのままではヤバいなと我ながら思う時期があった。今日こそ飲まないと決めても飲んでしまうとか。休肝日を連続2日以上設定することができなかった。その後きっかけを得て1ヶ月飲まない生活を送り、その後は適量飲酒を心がけていた。2023年は忘年会も乾杯以降はソフトドリンクにしていたくらい。

飲めることがいい事っていう意味ではなくて、私の心のガードみたいなものがフッて無くなりうっかり飲み過ぎてしまっていいことじゃないんだけど私にとっては良いことが含まれるできごとだったのです。(伝われ)

嫌なことの上書きをしていたというか。基本楽しく嗜むものを嫌なことを押し流すために飲んでいたことで健康に不安を覚えストップすることにしたんだけど自分の意思でというより(こんな奴のために自分の健康を害するものか)という歪んだ意識で行動自体に無理があってたまに飲みたい日も(飲んじゃった)という罪悪感が拭えなかったのです。大晦日の夜はそれがなくて純粋にたのしかった。ひさしぶりに家族揃って食卓を囲み、心配事も(いまのところは)無く、派手な歌番組を子どもたちと眺めながらお喋りをしてたのしいなあ…って思ってたら飲み過ぎました。ダメじゃん笑

この、“笑”をつけられるようになったなぁと。ぜんぜん褒められたものじゃないし、具合悪いし、散々な元旦だけど気持ちはラクで軽かった。たぶんもう飲む、飲まないっていう悩みは起こらないと思う。