だけのこ日記

何もない日常が日常、それ”だけ”のこと日記

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

SNSの距離感とその歴史(わたしの場合)

結論としてはネット上で起こることは社会の中で生きている自分とイコールにしないということをルールにしている。別人格を作っているとかそういうのではなくて、Wi-Fiをオフにしたら見えなくなる関係性と現実をごっちゃにしない、ということ。SNSは、情報の…

マイ・モーニングルーティーン

ルーティーンは季節で入れ替えたり、自分の就労状況、子どもの学校生活に合わせて変化します。 去年9月頃までのルーティーン 6:00コーヒーを入れる、お弁当つくる、出来上がったコーヒーを飲みながら作業。長男起こす。 6:30 お弁当出来上がり→冷ましタイム…

休むことについて語るときに私の語ること

アップするのをちょっと迷ったけどさいごに私らしさを加えて公開することにしました。 192回目のことりさんの朝の5分間瞑想の話題が『休む』でした。30代、40代前半はなかなか休めなかった私なのでコレ、ものすごく語れるので瞑想中もソワソワしてしまったく…

しあわせリレー

忘れないうちにメモ。 筆不精なので年賀状はもらったものに返事をするスタイルなのですが今年はすべてのはがきに「しあわせな1年になりますように」と書き入れた。なぜなら言われないと気づかないことに自分が気付いたから。もしかしたらその人はわたしなん…

慎重、気遣いという名の足枷と忖度

思うままに自分の心のうちを話す場所というのはいままであっただろうか?人はいつも、良くも悪くも役割りの仮面を被り適切な言葉を探す。普段は意識せずにいたけれど、かなり気を使って話題を選んだり、拾った言葉をどうやって返すのかものすごく考えていた…

ある日、森の中(2)

そこで私は携帯を置いた。心の中の厨二を呼び起こし、たっぷりこころのうちを吐く。思いを書き連ね、そして息を吸う。水の波紋のようにすみずみまでいきわたらせる。森が暗くてもそれを受け止めよう。手足が見えなくても、私は今ここにいる。私が感じ取れる…

ある日、森の中(1)

(真の暗闇)があるとしたら此処のことかもしれない。そんなことを考えながら鬱蒼とした木々のようなものが連なる道を歩いている、ようだ。歩いてはいるけれど道なのかも本当はわからない。たまに吹く風が揺らす音で森だろうと推測している。前も後ろもわか…

優しさ

目標と目的の話。人は自分が抑圧された環境でいるとそれを人にもあてはめようとする。例えば私のような中高年が今の新卒の若者を見るととてもラクそうに映ると思う。もっと先輩は厳しかったし早出残業は当たり前、言われなくてもお茶出しや電話番、掃除やゴ…

朝のポストこぼれ話

今朝の朝の5分瞑想で(弁証論治)という感想の話を少し。(って最初に書いたけどぜんぜん少しにならなかったです。) 弁証論治は問いかけをしながら原因を探り治療法を導き出していく中医学の手法です。後ろの段落にきちんとした資料の引用リンクを貼ります…

悪い自分も良い自分もいない

勝手に自分が自分にラベルをつけているだけで私はワタシ。いまここ。ただそれだけ。 会社に行きたくないと考えるのは今じゃなくて先のことを今から不安に思っているから。 簡単じゃないかもね でも難しくはない 迷いながら探すの それはみんな同じ

いつもゴールを探していた

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 1年ぶりのシャバの年末だぜヒャッハーとたのしんでいたら(2022年⇨2023年はコロナで隔離生活だった)うっかりお酒を飲み過ぎてしまい頭痛いしだるいし今日一日寝て過ごすという去年とほぼ変わ…