だけのこ日記

何もない日常が日常、それ”だけ”のこと日記

伏線の回収ではなくここからがスタートだった件

怖くても進む。感謝はやってくる。

空間を共有していなくても時間を共有しているとなぜかいろんなものが伝わるような気がする。

1日に2回も、わたしにとっては同じ意味を持つイベントが今日(2023年12月17日、投稿が日を跨いでしまったので付け足し)あった。

 

もうね、これでもか!!!ってくらいてんこ盛りの午後で。咀嚼しきれないけどそれがいいのかな?とも思う自分がいる。ただ受け止めて、感じて、心の中に置いておく。

これがなかなか難しくて、そわそわする。文字にすることで考えたり、気持ちを捉えたり、おさめたりするタイプなので結局こうして書いている。歳だけは重ねても中身が未熟なのでいろいろ追いつかない。こんなことを書いていたけどぜんぜん落ち着かなかった。

むしろ今まで持っていた「役割としての自分」が薄くなる怖さだったり、使命感とか義務を持っていない、だだ今ここにいるだけの自分の、心細さというか。そのままのあなたに価値があるよという言葉にはまだ、心の底からYesとは言えないのに、なぜかそういうものに囲まれることが増えている。これが私の怖さの正体なのだろう。何も持たない私に価値があるのか?

あたらしい探検がまたはじまってしまっているという…

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感謝について

①するもの、されるものと考えていたけど『感じる』ものだとすると英語のgraceみたいな感じなのかな?

「恵み」や「神の恩寵」といった意味も持ち、文脈によっては「恩恵」や「寛大さ」を示すこともある。

②たぶんわたしの脳内辞書の『感謝』という言葉は、使われていた場所、立場、状況が本来の言葉の意味とズレたところにあって、もう少しカジュアルに、ラフに、単純にこの言葉に接してもいいのかもしれない。

 

 

おまけ。

場所まで共有したらもっとすごいことになるよね!ってことでツアー情報でないかな?