---昨日の夜----
会社は休みだけど仕事人としての休日なだけで生活は続く。朝のお弁当作り、通院、買い出し、掃除、洗濯。そのあいまをぬってカット、書店、自分のためのお買い物を少し。これだけで1日終わっちゃう。もう眠い。けど、よかった。疲れを感じる程度に動けるようになったことこそが回復の証だから。
ほんの4週間くらい前は家のことも最低限、休みの日は徹底的に身体を休ませた方がいいと判断したくらいのストレス下にあった。いままでルーティーンにしてたウォーキングも行かなくなったし、この季節は自転車通勤が楽しいのにバスや電車が多かった。家族の食事こそ作るものの用意だけして22時には布団に入って寝てしまっていた。iPhoneのヘルスケアを見ると底の時期は平日でも7時間から7.5時間の睡眠をとっている。長い。月平均にならしちゃうと6.5時間くらいだけと平均だからだいぶ寝ている。
-----ここから今朝------
『ストレス下で無理しない』は養生の師匠に習った。心の負担は身体が受け止めているから気持ちが弱っている時こそ身体をしっかり休ませていくこと。心の、身体の支配力は強くて簡単に身体に無理を強いるからそのサインに自分が気づくのが一番難しいところではある。今回は気づけてよかった。身についていた『何かあったらとにかく寝る』『香りで気を巡らせる』のふたつを行っていた。養生は身体と心を切り離さず繋がっているものと捉える。当時の師匠と同じくらいの歳になってよりなるほどなぁ、と思える自分がいる。もっといろいろ学んだはずなのに行動に移せていないことも多いのでまたテキストの見直しや、古〜い古ーい自分のnoteの断片でも読もうかな。
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